くから、天然の防腐剤としても使われてきた香味野菜には、高い抗酸化力があることがわかってきています。色々な食材とも相性がいいので、料理などに積極的に取り入れ、サビつき防止効果を上げていきたいですね。

表的なものとして、

  1. ニンニク
  2. ワサビ
  3. ローズマリー

まず、ニンニクは…

出典 http://www.yokohama-yasai.com/allicin/ 

味野菜のなかでも、ニンニクは特に高い抗酸化力を持っています。主成分に抗菌力をもつアリシンや体力増強や抗がん作用のあるスコルジニンなど、他にもたくさんの有効的な成分が含まれています。その中でも、ジアリルスフィドとアリキシンという成分は強い抗酸化作用を持っていて、活性酸素による障害を防ぐ働きがあります。

次に、ワサビは…

国人から見ると刺激が強いワサビは和食を代表する香辛料。飛鳥時代や平安時代から薬草として用いられていたワサビは、今や刺身やそばのお供に必ず添えてある。それは単なる香辛料としての役割だけではなく、消臭や食中毒の病原菌に対する抗菌効果があるためとも位置づけられています。

出典 http://d.hatena.ne.jp/cool-hira/20140729/1406581773

この毒消し効果が、活性酸素に対する防御策として活用されています。

ただし、加工品(香料が添加)は天然のワサビとは違うものとして扱わなければならない。つまり、毒消し効果はなく、むしろ逆である可能性が。 

最後の、ローズマリーは…

西洋では古くから使われてきた、ハーブ類の中で、もっとも強い抗酸化作用を持つ一つと報告されているのがシソ科のローズマリーです。血管を強くし、血行を促し、消化機能を高めることで新陳代謝を促進する原理らしいです。

出典 https://ar-flower.com/rosemaryeffect0429/

昔から、食材の保存には、コショウやハーブなどの香辛料や香味野菜が使われてきました。経験的に得られた知恵ですが、現代の観点から見直してみると、香辛料や香味野菜の持つ高い抗酸力が、食品の変質を防ぐ力があると考えられてきた。

例えば、

アシタバ

シタバに含まれる有効物質はクマリンと呼ばれ、カテキン類と同じ部類に入る。カテキンといえば、抗ガン作用があると言われている。

ペパーミント

パーミントにはビタミンAB1236葉酸、C、またはカルシウム、鉄分、マグネシウム、マンガン、ボタシアム、亜鉛などのミネラルや食物繊維もとても豊富に含まれています。ミネラルといえば、抗酸化作用を助長してくれる良き友。ビタミンACはもちろんの事、ウルソール酸、ポルフェノール類のロズマリン酸、サリチル酸、カロテノイド類のβカロテンが、特に抗酸化成分を含んでいます。体臭ではないですが、口臭予防効果としてよくガムや飴などに利用されています。

ラベンダー

ラボノイド、クマリン、タンニン、リナロールなどの成分が含まれている。鎮静作用や、神経を安定させる作用があり、心身の緊張を解す効果があると言われます。また、抗菌、殺菌作用、防虫など、多くの効能を持っています。肌にも塗る事ができ、体臭の軽減、加齢臭対策、にも使用できそうですね。

まとめ

  1. 香味野菜(ニンニク、ワサビ)
  2. ハーブ(ラベンダー、アシタバ、ペパーミント、ローズマリー)

この二点は、老体化対策、体臭対策(口臭、ワキガ、加齢臭)に効果がありそうですね!